ものを大切にすること。改善をつづけること。
両方、大事にしたくて、園舎は少しずつ新しくしています。
両方、大事にしたくて、園舎は少しずつ新しくしています。
エンゼルガーデン幼稚園の園舎は、ちょっと変わっています。ものすごく古い部分もあれば、ピカピカの新しい部分もある。
昭和39年の建設以来、ベースはほとんど変えずに、そのときそのときで、少しずつリニューアルを加えてきたからです。
「いっぺんにガラッと新しい園舎に変えてしまったほうがきれいで快適な園になるのでは?」という意見を聞くこともありますが、思い出がいっぱいつまった空間を直しながら丁寧に使い続ける心を大事にしたいのです。
同時に、常に新しいものを取り入れる改善心やチャレンジ精神も忘れてはいけません。
ものを大切にすること。改善しつづけること。そんな私たちが大切にしたい2つの心がこめられています。
園舎を彩る花壇は、先生たちの手作りです。
幼稚園の正門前で、きれいな色彩と、いい匂いで園児たちを迎えてくれる花で
彩られた花壇。
これ、ぜんぶ先生たちの手づくりなのです。
季節ごとに花を植え替えては、毎日水をやって、優しく丁寧に育てる。
色とりどり鮮やかな花たちと、先生たちの心配りが、
エンゼルガーデン幼稚園の顔です。